ごきぶり退治用団子の作り方

(薬局でもらったレシピより)

ごきぶり団子の作り方
材料

一般家庭で1回分のおすすめ分量

1.ほう酸     125g
2.小麦粉    カップ 1/2杯(100cc)
3.たまねぎのすりおろし 大さじ 1/2杯〜1杯
4.砂糖      大さじ 1杯
5.牛乳     適量
作り方

1.材料を全部混ぜ合わせる。
2.徐々に牛乳を加えていき、耳たぶくらいの柔らかさによく練る。
3.直径1〜2cmくらいの団子を作る。
4.団子をトレイを切ったものやビンのキャップなど(廃物利用品で十分)の皿にのせ、団子をゴキブリのいそうな暖かくて湿気のある隙間に置く。
※幼児がいる家庭では皿や置き場所にくれぐれも気をつけてください。
5.効果は6ヶ月〜1年くらいです。
※効力がなくなると、ゴキブリがすぐに姿をあらわします。

ゴキブリにとっておいしいゴキブリ団子を食べると水が欲しくなるという説もありますが、


野生のゴキブリは草の根っこや木の皮を食べているのですが、この繊維を消化するために体内にある細菌をかっています。
 ここで、この細菌をホウ酸で殺してしまうとどんな食べ物も消化できなくなる、つまりいくらエサがあっても消化できずに餓死する。
 急に死んだりしないのでエサを探してしばらくははい回りますが確実に駆除できる。(2週間から1ヶ月くらいかかる)



という説もあります。(名古屋市の保健所の環境衛生監視員さんが作ったチラシより)


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