2004.8
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8/31 やきもの散歩道絵はがき発売間近 常滑の古い町並みをこよなく愛してやまない愛知県刈谷市在住の洋画家、高橋文平さんの水彩画の絵はがきが来たる9月10日、常滑郵便局から発売される。採用された作品は高橋さんがここ数年間四季を通じて描きためてきたもので、今年4月に常滑屋で展示した「常滑・焼き物散歩道100景」の中から厳選した5枚を1セットにし、オリジナル封筒入りで販売される。⇒散歩道の絵画教室⇒高橋文平公式サイト /31半田農高、非常食備蓄-中日 9月1日は「防災の日」。半田市の半田農業高校は、全校生徒分の非常食備蓄を昨年度から始め、学校防災の取り組みとして注目されている。 /30大合併、あいちの状況-毎日 東海市、知多市、大府市、東浦町の知多北部3市1町は今年1月9日、任意合併協議会を設立した。3市は地方交付税不交付団体で東浦町も財政は豊かなため、合併特例法期限にとらわれず、中核市への移行など「ワンランク上のまちづくり」を目指している。 /30魚図柄Tシャツ人気、切り絵作家(南知多)と染色家(常滑)-中日 南知多町師崎、切り絵作家山崎修さん(57)と常滑市奥条、染色家大西春伸さん(63)が共同制作したTシャツが話題を集めている。切り絵作品を型紙にして染め抜き、地元で捕れる魚介類などをあしらった和風のデザインが人気に。Tシャツを展示、販売している「常滑屋」にも問い合わせが相次いでいる。 /30第6回どまつり閉幕-中日(名古屋) 「第六回にっぽんど真ん中祭り(どまつり)」は29日、名古屋市中区の久屋大通公園でフィナーレを迎え、夏休み最後の日曜日の街は熱気に包まれた。全員参加の総踊りの曲が流れると「踊ろまい!」の掛け声に合わせ、踊り手たちと観客が一緒になって踊り納めをした。 /29喜多郎、長良川チャリティーコンサート シンセサイザー奏者、喜多郎さんが川への思いを音楽に託すチャリティーコンサート「喜多郎 長良川を奏でる」(中日新聞社共催)は28日夜、岐阜市の長良川畔野外特設会場(長良橋北詰めの長良川公園内)であり、約3万人が幻想的な喜多郎ワールドに酔いしれた。29日も午後7時から開かれる。 /2940周年、半田混声合唱団・〃市民管弦楽団初ジョイント-中日 知多半島有数の合唱団として知られる「半田混声合唱団」が今年で40周年を迎える。11月に半田市で記念演奏会を開き、半田市民管弦楽団と初めてジョイント。20年以上前に発表した混声合唱組曲「潮干祭(しおひまつり)」などを上演する。長い歴史に花を添えようと、団員たちは本番に向けて熱心な練習を続けている。 /28セントレア開港前にGO!-朝日(常滑) 常滑市沖で建設が進む中部国際空港(セントレア)に親しんでもらおうと、来年2月の開港を前に多くの催しが計画されている。駐機場(エプロン)付近や道路専用橋を歩いたり、津市から高速艇に乗ってみたり。開港機運が盛り上がっている。 /27「どまつり」過去最多1万8千人出場-中日(名古屋) /26新市の未来生徒が描く-朝日(知多北部) 東海、知多、大府の3市と東浦町の中学生らが、将来の合併後の新市の姿を探る「未来予想図」作りに励んでいる。3市1町の首長らによる知多北部任意合併協議会(会長=鈴木淳雄・東海市長)の「子どもプロジェクト」の一環で、大人の理屈から一歩離れてまちづくりを考える「県内でも珍しい試み」(県市町村合併支援室)という。 /26老人介護施設「赤い屋根」内覧会-中日(常滑) 創業80年の常滑焼の植木鉢工場が、老人介護施設に生まれ変わった。「植木鉢を作れば売れる時代」からどん底の不況に陥り、180度の転換。窯の火こそ消えたが、工場の屋根も、梁(はり)も往時のまま。介護メニューに陶芸教室も取り入れるなど、窯元の雰囲気と心を引き継ぎながら、9月1日から新たな歴史を刻み始める。 /26中部国際空港店舗「陶翔」手応え-中日(常滑) 常滑市新開町の常滑競艇場で21、22の両日開かれた第38回常滑焼まつりで、注目された中部国際空港の常滑焼専売店「とこなめ工房・陶翔(とうしょう)」。スタッフは「買い手の動向が分かり、参考になった」と手応えを感じ取っていた。 / |