2002.12 

 
12/14  9/7〜5回にわたり、環境問題について学習している市民が新聞などで公開された資料をもとにみなさんに考えていただくセミナーを行った。そして、セミナー終了後、もう一度集まりたい人・集まれる人たちが集まり、自主サークルとして第一歩を踏み出した。そして、さらに次回は…(日時訂正します)
12/28官庁は御用納めを終え、金融機関は30日の営業を残す。朝、町なかを歩いて出勤する途中、洗車をする人・窓拭きをする人に年の瀬を実感した。さあ、新しいカレンダーを用意して、新年の計画をたてよう。「まっすぐ伸びる、陶都・常滑のシンボル”煙突”」。凛とした焼物の里の風景に希望の火種を注がれる思い。
過去ニュース
12/28 12/26から1/7までJR高島屋10F特設会場で「クーデンホーフ光子展」が開催される。来る1/25には常滑に『ミツコと7人の子供達』『クーデンホーフ光子の手記』などの著者、シュミット・村木・眞寿美氏を招き講演会が企画されている。
12/28 半田市が試行運行していた公共施設巡回バスが27日で実質的廃止となったが、市議会や市民による署名などで存続を求めたり、市は巡回バスの代替案・懇談会を開き検討する
12/19 中部国際空港株式会社の顧問会議で2005年の開港後、採算性について「非常に厳しい」との現状分析が示された。(中日新聞)また、2005年開催予定の愛・地球博は各国の参加情勢(中部読売-9/16)と全国での知名度・浸透度が気にかかる。「中止か継続か」で2月の県知事選の争点となるか?
12/19 空港見学(中部国際空港-広報資料)の記念品が今月下旬から変わることになった。これまでは「セントレア」のロゴ入りの事務用品(私たちが参加した11/10はもちろんこちら)が一変、常滑ならではのものに決定、お楽しみに!!中日新聞-中部国際空港12/16
12/11 三河湾の再生を市民とともに考えていくため、国土交通省中部地方整備局は「三河湾環境クルーズ」を12/15に開く。募集は11/24に締切り、約1500人の応募から厳選なる抽選で160人に要項が発送された。三河湾再生シンポジューム
12/7 東海市は7月から平洲賞の詩に曲を募集し11/30で締め切った。応募数は全国から500曲余。予想を上回る作品が集まり、急遽予備審査を実施することにした。受賞者決定は3月の予定。
12/7 愛知県議会は2〜19日まで。本議会はネットライブ中継も行われており、次回は19日10:00〜の閉会の様子が中継される。
12/3 常滑市の職員給与、ボーナスを国家公務員の人事院勧告を参考に、引き下げることを決定。これで、1億8000万円ほどの市税歳出を防ぐことができるとのこと。
11/29 28日、2000年8月に日本油脂武豊工場内で起きた爆発事故で、社員と日本油脂が業務上過失致死で書類送検された。
11/29 「常滑ニュータウン」の予定地周辺で、オオタカの営巣が見つかった問題で、専門家による自然環境検討会の第5回会合が開かれ、代替となりうる生息可能な場所で環境を整える方針が決まった。環境問題(中部読売)
11/29  27日、県企業庁が造成している中部国際空港の空港島と対岸部(前島)【合計230fを中部臨空都市として整備】で企業向け現地説明会があった。常滑市は広報でも特集号で市民に公表。
11/29  24日、東海LCは環境問題を重視する奉仕活動の一環として渡内川の上流に竹炭200キロ分を設置した。また、別グループはゴミ拾いをした。
11/29 高知新聞によると、安芸市を流れる伊尾木川を保全しようと、同市の芸陽漁協が上流の民有林百ヘクタール余を購入し、市の協力も得て山林の整備や保全を進めることになったという。漁協、特に常滑の漁協の皆さん、研修されてはいかが?
11/26 美浜町婦人会連絡協議会が「EM」の学習会を同町布土の温室で開いた。
11/25  知多市の旭東小学校の児童代表が市長に川の汚れの実態調査報告書を手渡した。児童だけではできないことが多々あり「地域や市、学校」が一体となった活動の必要性を直訴した。
11/21 三河湾の再生を市民とともに考えていくため、国土交通省中部地方整備局は市民による「三河湾環境クルーズ」を12/15に開く。案内人は海洋生物学者の林さんとタレントの鉄崎さんの名コンビ。締切は24日までで詳細は三河湾環境改善シンポジウム
11/21 常滑市は第七次実施計画の中で「整備時期を再度見極めて取り組む事業」として「瀬木線」「多屋線」の整備、名鉄常滑線の側道建設、「やきものの里」建設構想を公表した。財政悪化が主たる理由。
11/21 常滑市は第七次実施計画の中で「整備時期を再度見極めて取り組む事業」として「瀬木線」「多屋線」の整備、名鉄常滑線の側道建設、「やきものの里」建設構想を公表した。財政悪化が主たる理由。
11/20 高齢者や身体障害者を対象とした介護タクシー、今日から運行開始。利用は予約制で、身体障害者手帳などの提示が必要。連絡は「てとて」 詳細は中日新聞-愛知
11/20 伊勢湾フェリーは2005年1月末までに中部国際空港前島に船の旅客ターミナルを整備する計画を発表した。
11/20 18日、合併問題など知多半島での広域課題を行政面で話し合い連携する「知多南部二市四町広域まちづくり懇談会」が発足した。2市とは半田・常滑市、4町とは阿久比・南知多・美浜・武豊町。北部は3市1町で既に知多北部広域連合として介護事業に取り組んでいる。
11/20 東海市は16日、市長はじめ市職員らで国道155号線の中央分離帯を花壇にする試みを始めた。東海市には道路脇がいわゆる”ポイ捨て”場となっているヶ所が私が知っているだけでも数カ所有る。

12/3 常滑で隔月の第2土曜日に定期的に行われているフリーマーケットが来る12/8で3周年を迎えます。雨でも少々風が強くても大丈夫、間違いなく開催できます。お宅に眠っているものが1つでもあったら出店してみませんか?ついでに掘出し物を見つけたら買ってきませんか?するとその収益はこんなことに使われます。定期フリーマーケット
12/9 8日、とこなめDASH村のメンバーは自然農みかん園を見学した。あいにくの空模様のため、昼食は美浜ナチュラル村内の産直ヘルシーランチに予定変更。自然・美容・健康食品のお買い物もウッピーパスポート(美浜町観光課発行)でちょっと得した気分に。「海の見える丘」から景色を一望した後、「無農薬みかん狩」を堪能。知多半島南部の冬を楽しみ、新年へ思い馳せた。
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