第1回 世間遺産 人気 第1位 遺跡風窯跡 |
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1.遺跡風窯跡 地区 北条
家の改築で、遺跡風煉瓦造りの窯が露呈した。全景が見えるとすばらしい。
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2.遺跡風窯跡近くの上り坂(セイソの坂)
古い小屋もあり、風情がある。
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3.窯と大甕
遺跡風の窯跡の近くには、こんな大きな甕がある。
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4.遺跡風窯の側面
側面から見た様子。焚き口のレンガ模様が美しい。 |
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5.遺跡風窯の入り口
入り口から中が見える。
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6.夕暮れの窯後
セピア写真なのでわかりにくいが、夕暮れ時の窯の様子。上から見たところ。
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7.窯と煙突 地区 北条
工場の上屋が取り除かれたので全体が見渡せる煉瓦造りの倒炎式角窯のひとつ。鉄製のフレームは昔の路面電車のレールを使っている。
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誇らしき人々 |
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8.笙を作る 地区 金山
常滑に雅楽の笙をつくることができる第一人者がいます。日本で作ることができる人は、ほんの数名とか!宮内庁御用達で作成の依頼がきます。伝統を生かしていきたいものです。
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9.彫る人
徒然草を湯飲みに彫っている。
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10.狛犬を作る名人
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投票は、次の写真からです。 |
本年度も、多くの人に「とこなめの世間遺産」を見てもらい、多くの人に投票してもらいました。
投票の結果は、次の通りです。
第1位 94.幸せを呼ぶ地蔵さん
第2位 88.びゃくしんの木
第3位 66.トチ窯跡
第3位 34.榎戸 千本松原 (票数 同数)
どれも、残していきたい私たちの遺産です。
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11.回転橋の跡 地区 北条
現在、海とは関係のない警察署の近くまで水路が続いています。これは、昭和30年代に警察署北側に新開町に渡るための回転橋があった名残です。船が通るときに、橋が回転して船を通したのです。
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12.かぎかぎ路地 地区 本町
クランク状態の路地で奥は袋小路です。そんなめずらしい道が、本町の中にあります。ちょっと迷路状態!
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13.陶製階段 地区 奥条
陶器でつくられたものは多々ありますが、階段まで陶器でつくられたものは、ここだけかな?(みたけ公園)
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14.空を見上げるふくろう 地区 散歩道
窯の焚き口にたたずむふくろう。何を想い、何を見上げているのだろう。だれかが、ここへやってくるのを待っているのだろうか?
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15. トンネル入口 地区 散歩道
かつて、散歩道の山を重いやきものを積んで登るのが大変なため、東から西へ行くためのトンネルがあったという。ここが、そのトンネルの出口だったとか。
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16.石の門の家 地区 保示
門が石で作られている。重い石をこの形にくり貫いて、積んでつくってある。労力は、ふつうの塀を作るよりずっと大変。
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17.戦艦型住居 地区 小鈴谷
ここを通ると誰もがびっくり。戦艦の形をした建物です。 |
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18.味噌樽小屋 保示
小さな小屋の中に、大きな味噌樽が置いてある。ここに昔、味噌屋があったのか?醸造業がここにあった話はきいていないのだが…?
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19.多面体の家 地区 本町
多面体の変わったつくりの家が、であい橋のところから見られます。不思議なつくりで、川の風情に合っています。
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20.カーブ 八角の家 地区 瀬木
本町 とこなめ中央商店街にある八角形の家です。奥行きが狭く、扇形になった不思議な建物です。道に沿ってカーブしてつくられてます。
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21.旧市役所 地区 本町
昭和40年代まで役所として使われていました。建物のまん中を車が通り抜けられます。現在の市役所に移転する前に、市役所だった建物です。以前は、こんなせまいところで市の仕事をしていたんですね。
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22.木造三階建て 地区 瀬木
昔の銭湯なので三階建てではなく、一階の天井が高い。常滑で現存する唯一の元銭湯。裏には煙突もまだ残っている。(平成18年に煙突も建物も撤去されました。)
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23.海椙神社 地区 多屋
半島には歴史ある郷社が4つ。うちの一つが海椙(うすぎ)神社で、「903年、(菅原道真死去の年)建立」された。その歴史ある神社の杜が削られ、社殿の移転新築が決まっている…
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24. 現役煙突 地区 散歩道
煙突も、どんどん休止の状態に追い込まれている中で、ここに現役の煙を出しているのを見つけました。 |
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25.焼き物階段 地区 栄町 陶磁器会館から一木橋をくぐって右側にあった細い坂道の階段です。土管や焼
き物のカケラなどで作られていて、ちょっと登ってみたくなる階段でした。
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26.滝田邸の前の坂 地区 栄町
散歩道の中の雪の坂道です。新しく作られたばかりの道ですが、50年後には、とてもいい坂になっているのではと思います。 |
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27.天澤院近くの土管壁 地区 山方
天澤院の近くにも土管でできた壁があります。ここは、その上に家まで建っています。土管の壁は丈夫なのでしょうか? |
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28.土管絶壁 地区 散歩道
土管で土留めされたかなり高い絶壁です。ここは、陶器の町が一望できる見晴らしのいいところです。昔は、煙突がたくさん見ることができましたが…
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29.井戸講のある井戸 地区 瀬木
市内の水質調査でAランクだったのは、126ヶ所。その中でも「井戸講」があるのは、この井戸だけ?毎年井戸清掃をして、この井戸を守り続けているそうです。 |
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30.旧 銀行 跡 地区 本町
銀行跡地は、建物がしっかりしていて造りも遺産風なので、長浜(滋賀県)のように、「まちづくり」の拠点になりやすい。ここも期待されている。
(平成18年に本町大正館として再生されました)
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31.常石神社上の小道 地区 奥条
飛行船殉難碑から陶研までのたった50mの小道だが森の中のおもむきがある。
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32.夕陽の沈む丘 地区 大谷
大谷にある夕陽の沈む丘。中部国際空港セントレアの全貌が見える。 |
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33.出合橋から 地区 本町
本町の中の出合橋から見た大落川の風景です。夕暮れになるととても風情ある景色となります。
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34.榎戸 千本松原 地区 榎戸
海に向かって、600mほど、松並木がまっすぐ続いている。地区の人たちも、この松並木を手入れして、大切に保存している。 |
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35.高砂山公園展望台 地区 大谷
大谷にある高砂山公園。地区の人たちが愛情をもって管理している。バーベキュー可能。常滑の町とセントレアが一望できる絶景スポット。
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36.小脇公園 こいのぼり群 地区 小鈴谷
毎年、5月になるとこの公園は、たくさんのこいのぼりが空に泳ぎまわります。海からの風がとてもさわやかで、景色もすばらしい。 |
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37.焼き物ミュージアム 地区 北条
まわりが焼き物でできている広場。まるで、焼き物甲子園かミュージアムのよう。土管たちの声が聞こえてきそうです。
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38.大善院の大木 地区 北条
大善院の中には、大きな木があります。常滑の町の中には、意外に大木が多い。見上げるばかりの木です。 |
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39.真福寺の巨木 地区 保示
お寺の屋根に負けないほど、大きな木です。しかも、ねじり方が普通ではない。まるで、竜が空に昇っていくような力強さがあります。
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40.なんじゃもんじゃ 地区 本町
宝全寺の「なんじゃもんじゃ」の木。毎年ゴールデンウィークになると、きれいで不思議な花が全開となり、まるで雪が積もった様。 |
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41.光と陰があやなす陶の丘 地区 栄町
太陽が西に傾き始める頃、陶都のイメージが影絵になって浮かび上がる。陶の丘は、日が没するまで、変化に富んだシルエットが描かれる。
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42.八角と四角の煙突 地区 北条 散歩道Aコースに囲まれた秘密の中庭へ入ら
ないと見れません。 |
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43.長い長いえんとつ 地区 栄町
高くて長い長いえんとつ。えんとつが使われなくなって久しく、どんどんとえんとつが壊されていく中で、長さと高さを誇るえんとつ。
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44.雪の朝 地区 散歩道
こんな寒い雪の朝に、陶の路地を興味深げに眺めている人の姿があった。ほんの少し前まであったと思われる左の建物は、今はもう見ることはかなわない。
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45.風雪に耐えるえんとつ 地区 散歩道
煙突の積み上げたレンガを一つ一つ見ると、風雨にさらされ風化してデコボコだ。下から見上げるとまるで、ピラミッドのように堂々としていた。
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46.蔦に覆われた煙突 地区 瀬木
びっしりとつたにおおわれて、めずらしい緑の煙突。
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47.登り窯 別景 地区 散歩道
登り窯の写真でとくにその裏の小煙突群の写真はよくあるが、水に映った煙突の写真はなかった。見る角度を変えれば、いろいろな遺産が見えてくる。
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48.八角えんとつ 地区 奥条
かつては、こんなえんとつを作る職人もたくさんいたようだ。見上げると重みを感じる煙突。この工場は、今も現役で稼動している。 |
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49.保示の蔦の煙突 地区 保示
保示にも蔦に覆われた、緑のえんとつがある。下と上が太さが違って、まるで二段式のロケットのようなのが面白い。
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50.緑のえんとつ 地区 奥条
ツタがおおう緑に輝く「えんとつ」メルヘン?不思議?偶然?ナゾだけど、見てるだけで何かうれしくなるよ。 |
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51.浸水位プレート 地区 瀬木
1959年9月26日深夜、伊勢湾台風により、海水の濁流がここまできていました。ここの位置で深さ約105cmです。
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52.映画館の木製シャッター 地区 市場
常滑キネマの映画ポスター掲示板でした。映画館は、昭和30年代には、3軒ありましたが現在常滑には、1軒もありません。 |
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53.団平(だんべ)船の模型 地区 本町
旧市役所の建物の中にある。製作寄贈は、明治23年生まれの久田万三氏 |
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54.海のなごりの水路 地区 北条
昔の防波堤の外側には舟をつなぐ鉄のリングが残っている。かつて、ここより西側は、海であった。(今の商工会議所あたり)
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55.型押しローラー 地区 北条
甕のふちに模様をつけるための古い道具。いろいろな制作道具がつくられていた。木製のものが多いが右のものは陶製でめずらしい。 |
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56.廃墟の中の乳母車 地区 保示
細道を歩いていると、廃墟の中に、まだしっかりとした乳母車(うばぐるま)があった。おばあさん達は、子供を乗せ、これで買い物など、物を入れて運んだ。
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57.映画館(旧 普明座) 地区 市場
今から40年ほど前、「常滑日活」という、まわり舞台を備えた映画館があり、楽しめる場所がありました。それ以前は、普明座という芝居小屋でした。田端義男、和泉雅子、高橋英樹、轟由紀子さんらが来常していたそうです。
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58.見つめる井戸 地区 散歩道
散歩道の中の廃墟に、ぽつんと井戸のポンプがあり、何かを見つめているかのように鎮座していた。水道が引かれる以前、水は貴重で、多くの人が利用した。
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59.土 練 機 地区 瀬木
土を練るのに使われる機械。昔は、どこの窯屋さんにもあったが、だんだん休止状態になっている。
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60.散歩道古地図 地区 散歩道
散歩道の昔の古地図。今の散歩道と比べて変化しているところもあるけれど、変わっていないところを見つけるとなぜかホッとします。 |
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61.地下への階段 地区 市場
昭和6年からあるコンクリの階段。当時の建物で地下室があるのは珍しい。地元では、ずっと謎の地下室階段と言われてきた。地下のドアの中には何が?
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62.謎のたまご型物体 地区 金山
セラモール近くの資材置き場で、あかがね色に不気味に輝く卵形の物体。大きなワゴン車くらい。マドやドアもついているような?
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63.巨大陶製の煮干 地区 北条
陶製の巨大な煮干。なんのために、こんな大きな煮干を作ったのか?よくネコが狙っている? |
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64.そばの花 地区 浄化センター
2年前、浄化センター近くで、白い小さな花が一面に咲いていた。中にピンクの花もある。聞いてみると、ソバの花だという。なんでこんなところにソバの花が…? ボランティアの人たちが植えたとか。
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65.アンコールワットのレンガ 地区 散歩道
タイ帰りの人と散歩していると、「このレンガはアンコールワットの近くで取れるレンガだ」と言う。近くの店の人に聞くと、「確かにタイから輸入した」という。こんなところにそんなものがあるなんて…
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66.とち窯跡 地区 北山橋下
平地窯より小さく、歴史は古い。焚口と製品の出し入れ口が同じでカメなどを焼いていた。歴史の一部であり、残すべき遺産。窯が露出状態なので早く覆いをして保存すべきです。 |
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67.へちゃけた大壷 地区 散歩道
歩いていたら、へちゃけた大壷がオブジェのように置いてありました。おもわず写真をとってしまいました。 |
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68.ジャスミンと石畳坂 地区 散歩道
ジャスミンの香りに誘われて、坂を登るとお年寄りが花の存在に気づかないように手押し車を押していた。ここの坂は、石畳でできていて、上にコンクリ・アスファルトと3層構造になっている特別な坂だ!
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69.不思議な塔 地区 保示
歩いていると屋根に不思議な円錐形の塔が立っている。高さ10mはありそう。アンテナでも、電柱でもなさそう。登るための「とって」がついているが、本体は人の体重を支えられるほど太くはない!
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70.窯跡とツタのオブジェ 地区 保示
廃屋かと思って近づいたら、ここにも大きな倒焔式角窯の跡があった。その奥のものにツタがからみついて、まるで万博のモリゾーやキッコロのよう。 |
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71.近道の坂(リスケ坂) 地区 北条
散歩道Aコースから駅方面へのいちばんの近道。かなり急な部分もある。地元の人も知っているようで知らない。
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72.呂号大がめ 民俗資料館
写真中央奥が大戦末期のロケット戦闘機計画(秋水)の燃料貯蔵容器。まちのいたるところで見ることができる。
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73.メダカ米 地区 栄町
米の作り方にこだわりが有り、メダカが舞い踊り沢山住めるような環境での米作り。この米は値段は高いが試食した人は、「あまくてうまい」という。この米作り方法を100年後も残したい。
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74. 燃料パイプ 地区 散歩道内
なんと、日本最初のロケット燃料パイプ。終戦末期、「秋水」というロケットが開発された。そのロケット燃料を給油するためのパイプ。 |
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75. 呂 号 壁 地区 散歩道
腐食性に耐えられるロケット燃料貯蔵しておくものを積んで、土止め壁にしてあります。これがロケット燃料を入れるものだったとは、通る人も気がつかない。
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76. 秋 水 地区 (小牧)
終戦末期に作られた日本初のロケットです。このために常滑の町にロ号パイプや貯蔵庫が大量につくられました。・(参考出展) |
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77.常滑合唱団 地区 北条
硫酸瓶(焼酎瓶との違いは口のねじ切り)を積んだ壁は常滑ならどこにでもある。でも、他地域から見れば、特異な風景。合唱団のようにも見えた。さながら「常滑合唱団」といったところか。
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78.土管土台 地区 散歩道
家や塀の土台に土管が使われているところが多い。土管は腐食がないので丈夫。常滑ではあたり前だが、ここを訪れる人は驚く。 |
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79.無名の土管坂 地区 北条
散歩道内の土管坂はあまりにも有名だが、隠れた場所にも土管坂はいっぱいある。ここの土管坂だって知られてはいないが、草とともに風情がある。
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80.雨水用水 地区 光明寺
用水の文字の両側に水の神といわれる「竜」の浮き彫りがある常滑焼の天水桶。雨水を溜め、いまも生活の中に生きている常滑の遺産だと思います。 |

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81.大野 常夜灯 地区 大野
大野橋南に建てられたものですが、昭和43年矢田川(大野川)河口に移されました。道標、燈台の役目を果たしてきました。
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82.大野川のびゃくしん 地区 大野
大野川は大野の歴史を映してきた証人です。徳川家康・義直が、ここに上陸し宿泊した際、この「びゃくしん」を賞讃したと言われています。 |
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83.大野川と大野橋 地区 大野
矢田川とも言い、大野水軍、大野の海運の拠点になりました。大野橋は大野町南北を結ぶ街のシンボル的存在です。近年新しく掛けられ面目を一新しました。
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84.大 平 湯 地区 大野
銭湯として大野町の人たちの社交場の役割 も果たしてきました。なつかしい下足箱、番台、脱衣所、湯船が今も昔のまま残されています。 |
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85.う だ つ(中央小さな屋根)地区 大野
平野家のうだつは大野町に残された代表的なものです。大野鍛冶が通った黒鍬街道にあり往時の繁栄を思いおこさせる貴重な文化財です。
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86.十王堂のいらか 地区 大野
大野には、十王堂があります。古いお堂で、建物のつくりが歴史を感じさせます。 |
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87.十王堂の内陣 地区 大野
十王堂の中には、10の座像が鎮座しています。子どもの頃から、この閻魔さんのような像が怖くておそるおそる覗いていました。
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88.びゃくしんの木 地区 大野
この木は大野を象徴する木です。いかにもりっぱで、大野の町の推移を見守ってきました。町を散歩しているとひときわ大きくそびえたって目立ちます。
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89.格子戸の家 地区 大野
大野は格子戸のある家が目立ちます。それは、かつて、商業の町としてさかえ、瀟洒な家が多かったことを物語っています。
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90.三層北面彫刻 地区 大野
十王堂の屋根は三層になっていて、そこにいくつかの彫刻がなされています。これは、そのうちの一つ、獅子の彫刻です。 |
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91.平積み土管ようへき 地区 山方
50m以上にわたってつづく水平置きのようへき。家を取り壊して地をならしたので、よく見えるようになった。この積み方はめずらしい。 |
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92.海光 地区 多屋
多屋海岸、通称「かいせん」の夕日です。ちょうど漁を終えた漁船と海光とが重なりました。撮ったのは空港ができる前なので、今では海の向こうに空港が見えます。
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93.マンホールと土管 地区 散歩道
散歩道の中は、道に土管が埋めてあるところが多いが、マンホールといっしょにあると、なんだかステキなステンドグラスの芸術品のように見えてくる |
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94.幸せを呼ぶ地蔵さん 地区 散歩道
誰が置いたものか、にこやかなお地蔵さんがいる。いつの間にか、子どものお地蔵さんも加わり、見る度に幸せを振りまいてくれるようでほほえましい。
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95.徳利たぬき 地区 散歩道
どうやって焼いたものか、近くに寄って見るとその大きさにびっくりする。左手には徳利、なぜか右手にあるはずの買い物帳がない。
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96.満覚寺のたぬき 場所 満覚寺
たぬきは昔のもののようですが、前に並んでいる口を開けた人形は最近の人の作品のようです。かわいいでしょ。 |
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97.お百度石 地区 奥条
みたけ公園にあるお百度石です。お百度まいりをする場所があるとは、知りませんでした。 |
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98.満覚寺のぎぼし 地区 本町
階段手摺の「ぎぼし」は、通常銅などで作られますが、これはやき物でできています。戦時中の金属を強制供出のため、北条の和泉屋さんという窯屋さんに造ってもらったそうです。
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99.野焼き地蔵 地区 大善院
大善院には、野焼きの地蔵があります。野焼きをすると窯で焼くのと違って色むらができますが、それがまた味わい深いものになります。
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100.天澤院の巨大鬼瓦 地区 山方
天澤院の庭に、使われていた鬼瓦が置いてあります。屋根の上にあるときはそれほどとは思えないのですが、近くで見ると大きなものです。 |