春先から出回る竹の子や山菜には、酵素やミネラルやビタミンなどが豊富に、
しかもバランスよく含まれています。これらは新陳代謝を活発にし、
冬期にたまりがちだった老廃物など毒素の排泄を促し、血液をきれいにします。
今が旬で、今しかとれない竹の子の保存方法をお知らせします。
竹の子の酢漬け
漬け方
酢ぬき方法
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竹の子のおから漬け
材料 竹の子・・・・・・・・・ 10キロ 塩・・・・・・・・・・・・ 5キロ おから・・・・・・・・・ 5キロ (注意) 塩とおからの分量は同量にする。 必ず冷暗所に保存する。 |
漬け方
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竹の子の塩漬
材料 竹の子 ・・・・・・・・・・・ 10キロ (皮をむいたもの) 塩(塩漬用) ・・・・・・・・・ 1キロ 塩(本漬用) ・・・・・・・・・ 2キロ ※保存期間 1年 |
塩漬
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塩出し方法 (溜水の場合)
(流水の場合)
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美味しい竹の子の選び方 1. 重さ1kgくらい 2. 頭も皮も黄色っぽいもの 3. 皮にツヤがあり、重みが感じられるもの 4. 切り口が新鮮なもの 5. 根元付近の粒状の突起がないものか、あっても 小さくて赤いもの。(突起が紫色のものは鮮度が低い) 竹の子のアクの抜き方
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