知っていましたか?


   テーマ 『食 が あ ぶ な い』   
三重テレビの環境キャンペーン、郡司和夫氏の講演ビデオより
あらゆる食品に使われているさまざまな合成添加物について、
国が認めているから果たして安全なのか?
殺菌料(AF2)を例に話された。
AF2は昭和40〜49年まで大量に使われ、その毒性が大きな社会問題になったが、動物実験では、3代目になって奇形があられた。これをヒトにあてはめて考えた場合、食べた本人ではなく孫や曾孫の代になって異常があらわれる危険性がある。


合成着色料
   黄色4号 … ぜんそくの発作が高まる。(日本でいちばん多く使われている)
   赤色104号 … 花粉症を悪化させる。


界面活性剤乳化剤として洗剤・食品・化粧品として多く使われている。
界面活性剤はダイオキシンの影響があるもので国有林にもオレンジ剤(ベトナムの枯葉剤と同じ)として散布していた。まだ、放置したままのものもある。


輸入品の果物や野菜にはポストハーベスト農薬が使われている。


汚染漁の行き先はお弁当屋さん
  
などなど
これだけいろいろな添加物が氾濫している昨今、
食料品を買うときは「安いから、おいしいから」ではなく
安全かを第一に考えることがいかに大切か
考えてください。

また、こういうことを若い人たちにも伝えていきたいものです。