冬の省エネ　　家庭電化機器の冬の省エネルギー効果を上げる使い方 ルームエアコン �@ 暖房温度設定は２０℃を目安に２２℃→２０℃　１０%省エネルギー �A ２週間に１度はフィルターの掃除を　約３％省エネルギー �B 風量調節を｢強｣から「弱」に　約２〜３%省エネルギー �C暖房時の風向きは下向きに。風向に工夫を こたつ 掛け布団にマットと毛布を併用した場合、掛け布団だけの時と比較して約１５%省エネルギー 　例掛け布団やマットを利用する　(運転開始から５時間の総消費電力を100とした場合) 　掛け布団のみ使用　１００ 　マットを敷いた場合　９４ 　掛け布団にマットと毛布を仕様した場合　８５ 意外にエネルギーを使う電気ポット 従来の2.2リットルマイコン型電気ポットとおよそ４００リットルの冷蔵庫の年間消費電力はほぼ同じ。 水を沸かして６時間保温する場合と、使用後プラグを抜いて再沸騰させる場合の比較 年間で電気107.45kＷh、約2,400円の節約 原油換算26.14リットル CO２削減量10.84�s 温度調節して暖めすぎに注意！ 暖房を効かせすぎて薄着だったり、こたつから足を出したり…。なんてことありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　　（省エネルギーセンター広報誌より）