環境についての情報交換グループ 交流会報告

H14.12.18 第1回

 

平成14年 9/7、9/14、9/21、9/28、10/5の5回にわたり、
21世紀の環境問題について学習している市民が
新聞などで公開された資料をもとに
みなさんに考えていただくセミナーを行いました。

1) 「オゾン層破壊」

2) 「ダイオキシン、環境ホルモン問題」

3) 「地球温暖化」
(温暖化は誤訳、灼熱化とすべきという説も)

4) 「生物の絶滅」

5) 「永続する社会にするには」






このまま終わってしまうのではもったいないという声があがりました。
そこで、平成14年12月14日、もう一度集まりたい人・集まれる人たちが集まり、
自主サークルとして第一歩を踏み出しました。

「大正14年生れの私より先輩はおるかね?」(一同、ええーーっ!!と驚きの声)
「ここにこんな若い人(30代前半)がいてくれるから安心だわねえ」(一同、ほほーーっ!!と安堵の声)
*
「ここ1年くらい前から新聞の内容も随分変わってきたようだねえ。」
「いえいえ、1996年頃からのスクラップを見てもびっくりですよ、こんな記事があったのかって」

「現状が気になりはじめると、また情報の見え方が違ってくるようですよ。」
*
「この新聞記事から、地球温暖化であと15年から20年でとんでもないことになるって読み取れませんか?」


大変なことを話し合っているのに、笑いが絶えなかった。


■市民講座を受けて、自分なりに何か始めたこと、気がついたこと
 ・買いすぎない、食事をつくりぎない。
 ・家が海に近いのでそう思うが、潮位がやや上がってきていると思う。
 ・家の中に物が多すぎる
 ・服など、必要以上に買いわないように気をつけるようになった。
 ・開発により、木などが非常に少なくなってきていると思う。
 ・その他、各自の活動の紹介…

 ・環境を考えるさまざまな団体があると思うが、みんなが手を取り合えば大きな力になると思う。


■このグループの目指すもの
 ・環境を守るため、自分たちにできることを探る。
 ・20世紀は日本を始め、多くの国が経済成長を第1に考えてきたが、21世紀は環境を第1に考えるときではないだろうか。何が大切なのか、多くの人の意識が地球環境を守る方向へ大きく転換できるよう、このグループで頑張っていけたらと思う。


まだ、会の名前はありません。


とにもかくにも、次回は

平成15年1月18日(土) 1:30〜に鬼崎公民館(常滑市)にて

誰かに誘われたら、一蓮托生・他生の縁・一期一会・無二の友

ぜひとも参加してださい。

大事なお話があります。あなたからのメッセージもお待ちしています。

★ただし、参加費は¥500-かかります。(会場使用代と資料代等で m(__)m)

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