自然農法の面白田んぼは今…  気まぐれ通信  2011年 


  

暖かくなりましたねえ。

以前にもらって、株が大きくなったので株分けしてあった四季成りイチゴに白い花がいくつも咲いていました。草をとる程度でそのほかは何もしなかったのですが、今年も新鮮なイチゴが食べられそうです。(※その名の如く、本当に年3〜4回は花をつけ、実を結ぶのです!!)
面倒なことが苦手な私にはたいへんにありがたいです。

ヒノキの花粉の飛散が真っ盛りで屋外の作業は少しつらいのですが、
そろそろ田んぼでお米つくりが始まるので少しづつ進めています。
きのうは田んぼで苗床を作ったところです。


川口さんよりわがやの田畑を学びの場にしたらということでしたので
4月から
『汐見坂自然農園』
として登録・掲載してもらいました。

追伸
ネットを見た(※先に登録・掲載してもらったページ経由ですが)という名古屋の若い女性が見に来てくれたので19日午後に田畑を案内してきました。
ネット経由で来てくれた第一号でした。



自然農学びの場『汐見坂自然農園』 のご案内

三十数年前、奈良県の川口由一さんが、田畑を耕さず虫や草を敵とせず
農薬、肥料を必要としない「自然農」を始められました。
自然の営みに沿ったその生き方に、年齢性別を問わず多くの人々が共鳴して
全国各地で自然農学びの場が開かれるようになりました。
汐見坂自然農園』では、田畑の見学、実習を通して
一緒に自然農を学んでいきたいと思っています。
農作業の経験があるなしにかかわらず、どなたでも参加できます。
安らかで楽しい農的生活ができますよう心から応援します。


田畑(水田1ヶ所と畑2ヶ所)を区分けして学びの場としてやってもらうことは難しいので、しばらくは私と一緒にやってもらい、自信がついたらそれぞれ自分たちの田畑で自立してもらおうと思っています。
十分にはできませんが、私のできる範囲でやらせてもらうつもりです。
関心のある方はお問い合わせください。


4月22日

写真から、田も畑も刈り取った草の亡きがらの層で「ふわふわ」な感覚がよみがえりました!!


↑ 田んぼ全景


↑ 苗床


↑ ニンニク・ラッキョウ・ワケギ


↑ 玉ネギ

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汐見坂自然農園
野田
〒479-0003
常滑市金山字金蓮寺
電話 43-4722
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■2010.3 川口先生の「妙なる畑の会」と ポンせんべい、その後

■2008.5 探していま〜す → みつかりました〜

■2008.2 ポンせんべいの実演販売始めました

■2005.7/31〜11/3 4畝から2反に-(後編)

■2005.2.24〜7/21 4畝から2反に-(前編)
          番外編 ラベンダースティック

■2004.6 川口先生の「妙なる畑の会」

■2003.7 これは何の花だかわかりますか?

■2002.10 待ちに待った稲刈り

■2002.6〜7 生育の様子

■2002.9 出穂

■2002.5. 野田さんの面白田植え

■2001.9.15 ちた『地球村』のMM 野田さんの田んぼ見学会

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chitaクリックレポート 2002.10.18UP

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