2004.12
 




過去ニュース
12/24 セントレア館の「間屋」本日閉店中部国際空港のセントレア館の中にあった「間屋」が本日閉店となる。この店は常滑焼きや空港関連のグッズを空港見学に訪れた人たちに販売するもので、商工会議所が運営をしてきた。アンテナショップ的な役割を果たしてきたが、空港開港直前でその役割を終え、閉じることとなった。セントレア館の新たな活用方法については現在計画検討中!!
12/23 美浜町で住民投票条例請求美浜の住民19人が「南知多町合併の是非を問う住民投票」を求めて条例制定を請求。6105人もの署名を集めて町へ提出した。合併に向けての動きが一段と早まりそう。
12/22 名古屋から空港まで運賃値下げ名鉄バスは、名古屋駅から空港までの運賃を1100円から1000円に値下げして申請!
これは、JRバスに対抗しての変更運賃。やはり、独占ではなく、競争原理が適用された方が利用者にとってお得です。
12/21 常滑市議員定数 再度検討区長会の要請により、議員定数削減を再検討に追い込まれた。このことは昨年2月、保守系若手議員らから検討する議案が出されたが、最大派閥からの反発により、あっさりと否決。ところが、今度は自分たちの支持基盤である区長会からの突き上げにより再検討せざるをえなくなった。人口11万人の半田市は議員削減で現在25人、5万の常滑市は26人で、このような経緯の再検討では、少々恥ずかしいのでは…
12/20 ミュージックベルの公演常滑市内のピアノ講師の方々が中心になって結成したグループ「ティンカーベル」によるコンサートが17日、市内の介護センター「赤い屋根」で開かれた。「ティンカーベル」はこの季節、ミュージックベルによる美しい音色で聴衆を魅了するばかりでなく、聴衆にもベルを持たせて体験させてくれるのがウリ年内は市内だけでなく近隣市町の子どもたちのためのコンサートで大活躍の予定!!
12/18 TOKONAME急須プロジェクト事業17日、常滑商工会議所内にある同事務局はプロジェクトの考え方を紹介するとともに、これまでに実施した事業やアンケートの結果報告などをまとめたHPをたちあげた。TOKONAME急須プロジェクト事業
12/17 110番のおれおれ詐欺続出かかってきた相手の番号が警察の番号で「ご主人が事故を起こされました。」などの方法での詐欺が横行している。この地域の人もこの手の電話があったとのこと。遠方の話ではなく、近くでも起こっているのでご注意を!
12/16 久松潜一博士の遺稿リスト公開国文学研究の第一人者だった故久松潜一博士の出身地、東浦町の町中央図書館は、七年半余りかけてまとめた千項目を超す遺稿調査リストを公開する。忘れられつつある郷土の偉人の業績を後世に残し、将来の久松研究に役立てたい考え。
12/15 常滑市の空港関連税収予測値新聞記事によると開港初年度は13億円で開港10年後には約70億に達するとのこと。でもこの数字、前島が「07年度には1/3、12年度までに完売」しての話との指摘もあるのだとか。前島造成にあたっては、時代の流れや関空の開港前後のりんくうタウンの様子から、今の状況が予測されていたはずではなかったか…
12/14 とこなめのタイムカプセル常滑市制50周年記念事業の一環として、「タイムカプセル記念写真」が企画されている。陶製のタイムカプセルを作り、寄贈したのは陶芸作家の小西洋平さん。2/27に封印し20年後に開封する写真の募集期間は来年1/18まで。応募規定など詳細は市企画課へ。
12/13 川口 自然農塾11・12日と2日間にわたり、奈良の天理にて、川口自然農塾が行われた。北は東京から南は福岡まで、全国にわたり参加者が集まった。自然農法ばかりではなく、現代人としての生き方も含めて多くの内容が学ぶ場で、話し合われた。
12/10 定期フリーマーケット12日(日)に常滑市のマルキ生花店駐車場で、フリーマーケットが開かれる。今回は、エコにこクラブが初出店を計画、部屋いっぱいの品が集まっている。このフリマは同店の本業以外の活動で、売上金はチャリティー基金となり、12月に市内の養護施設や授産所の子供たちへクリスマスプレゼントが贈られるため、同会員たちは不要品が生きて自会の運営費となり、さらに基金への寄付ができればと、はりきっている。
12/10 半田市で建築制限条例提案市内に残る古い町並みを守るため、市は半田運河周辺地区の建設制限を盛り込んだ条例制定案を市議会に提案し、条例案は建設産業委員会に付託された。議決されると来年1月末から規制がはじまる見通しという。
12/9 議会一般質問市議会の一般質問が始まった。常滑高校の再編に関して、人口が増えると計画している市の高校が、減らされてしまうのはおかしい。市議が、市から県教委へ、「なぜ常滑が減少なのか」のアピールをした。いまさら、計画がもとにもどるとは思えないが、市や県議の対応が遅れた感はまぬがれない。
12/8 常滑市議会開会7日市議会が開会され、今日の8日9日と2日間、一般質問が行われる。市環境美化条例案など26議案が上程され、審議される。12/8 常滑市議会開会
12/7 運転中の携帯電話実情昨日、県警によると、運転中の携帯違反を57%が知っていながら補導され、そのうち61%が仕事上の電話であったとの発表があった。危ないし、いけないとわかっていながら電話が鳴るとでてしまう。罰則を強めると違反は確かにへるが、それでも仕事中のことに関してはすぐに対応ができないのが実情のようである。警察は、年末の飲酒運転も含めて取り締まり強化の方針。
12/6 師走に真夏日ここ中部地方ではそれほどでもなかったが、主に静岡から関東にかけて、風速40m以上の突風とともに25℃以上の真夏日となった。予報では、「一時的な温帯低気圧が・・・」などと説明しているが、今年は記録ずくめの異常気象ばかり。地球温暖化による現象ととらえてもっと真剣に対策を考える報道をすべきだと思えるのですが・・・。
12/4 ギャラリーセラで個展陶芸家の鯉江 広さんが、昨日からギャラリーセラで個展を開いている。常滑には優秀な陶芸家が多くいるが、中でもこの人は、非常に緻密で精巧な急須を作ることで有名。また、奥さんが数少ない彫り師であり、二人の共同作品も多い。数多くの受賞作品とともに展示している
12/3 「元気塾」セミナー始まるNPO法人地域交流センターの提唱する元気交流塾の企画を元に、常滑有志を集めた「愛・知・多塾」メンバーに対して、第1回のセミナーが行われた。講師は、地域交流雑誌「かがり火」の発行人、菅原歓一氏。豊富な地域興しの実例を元に話をされ、参加者は今後も常滑と知多半島のまちづくりを話し合っていくこととなった。
12/2 中部空港関連 人材募集本日のNHKニュースで、空港開港に対して関連企業が人材さがしで奔走していることを放送していました。市が窓口になったり、会議所が窓口になったりもしていますが、それ以外にもまだ雇用の場がありそうです。他地域では雇用の場が少なくなっている中で、ありがたい話です。
本気で職を探している人は、空港関連企業に直接問い合わせをしてみるのもどうでしょうか。
12/1 知多半島の合併再編知多半島北部では、市町村合併のためのタウンミーティングが進み、美浜南知多では、小学校の統合の動きが出ています。しかし、合併するに関わり、学校を統合していいのか?合併のメリットとは何だろうと思いました。さて、常滑市はこのままでいいのか、それともどこかと一緒になったほうがいいのか?難しいところです。

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