2004.7
 




過去ニュース
/23 自殺者3万4千人,交通事故死の4.5倍
昨年1年間の全国の自殺者は前年より7.1%増。6年連続で3万人を超え、統計を取り始めた1978以来最多を記録したという。原因・動機は「健康」「経済・生活」「家庭」の順と見られているが、顔見知りの人の「一言」が思いとどまらせることも多々ある。一人で抱え込まないで、声をかけ合おうではありませんか。⇒警察庁
/23 ボランティア活動の励みにと、南知多町内の小中学生が、四月から町教育委員会発行のボランティアカードを手に奉仕活動に取り組んでいる。
/23 半田市堀崎町。細く開いた路地は、寺院の白壁と旧家の黒板壁に挟まれ、いかにも由緒ありげなレトロな雰囲気。北の外れには「赤れんが建物」がある。抜けるのに、のんびりと歩いても10分とかからない。名前の由来もはっきりせず、数年前まで、ほとんど地元の人にも知られていなかった「紺屋海道」。榊原安宏さんらが市と協力しながら売り出しに一役かっている舞台だ。
/21 連日の猛暑に昔の知恵
全国的に見ても1933年7月25日に山形市で観測した40.8度に次ぐ歴代2位の記録を観測した甲府市、その気温は40.4度。エアコンの設定温度を下げるだけでは地球温暖化に拍車をかけるだけなので、昔からやっていたこんな方法はいかが?ちなみに当事務局でもこの夏から洗い物をした水をためて、植物にかけた残りは「打ち水」に利用することにした。読売新聞-愛知
/21 ニューロンドン(米コネティカット州)子どもたちの視点で地球環境を考える第五回「国際こども環境会議」が当地で開幕するのを前に十九日、森徳夫副知事、かとう南県議長らの県代表団がオリエンテーションに参加し愛・地球博(愛知万博)と、万博に合わせて開かれる世界子ども環境サミットへの参加を要請した。

/21 海の日に合わせ、半田市民憲章実践協議会と半田市は19日、「知多半島の水辺クリーン・アップ大作戦」を実施した。約1300人が参加し、市内の岸壁や砂浜を一斉に清掃した。クリーン・アップ大作戦は知多半島の河川や海を守ろうと昨年からスタート。半田市の呼び掛けで、半島内の他市町も順次取り組んでいる

/19 18日、知多市と常滑市の児童が美浜町の小野浦海岸と常滑市の多屋海岸で、砂で造形物をつくるサンドアートに挑戦した。子どもたちが協力し合って一つのものをつくる楽しさを知ってもらおうと、知多青年会議所と常滑青年会議所がそれぞれ主催した。 中日新聞-愛知
/19 18日夜、常滑市瀬木区天王祭りの笹みこし行列が同市瀬木町の瀬木会館から栄町の神明社までの約500メートルを練り歩き、笹に飾られたちょうちんの淡い光が地区住民の無病息災、家内安全を祈った。 中日新聞-愛知
/17 遠泳訓練は、1975(昭和50)年の創立以来、強健な心身の育成と、校訓の「徹」(やり抜く)の精神を養うための伝統行事として続いている。「遠泳を終えてやっと、真の常北高生になれる」ともいわれている。その伝統行事が16日美浜町の小野浦海水浴場であり1年生280人が最長1時間30分の連続水泳に挑んだ。 中日新聞-愛知
/15 味覚はもう秋の気配 大府市でハウス栽培の巨峰の収穫が始まった。同市吉川町4丁目の浅田明彦さん方のハウスでは早朝から家族らが総出で、たわわに実った房を切り取った。浅田さん方では20を超す品種を栽培し、巨峰が出荷のトップを切る。猛暑対策も順調で、糖度は最高値の21度近くまで上がったという
/15 この夏新名物お披露目 夏休みを控えた日間賀島では18日(〜22日)キッズアドベンチャー(子ども向け体験プログラム)を用意して、子どもたちの到着を待つ。また、島の宿泊施設や同島観光協会はフグ・タコに続く新名物、島の周辺で採れ今が旬の白ミル貝に料理の腕をふるって観光客を待つ。⇒ 17時〜 メ〜テレ・スーパーJチャン後継者不足に漁師が新たな名物作りに励む 日間賀島観光協会-イベント
/15 半田市内で持ち上がっているポリ塩化ビフェニール(PCB)処理施設建設計画を監視する「市PCB処理監視委員会」の初会合が14日、半田市役所で開かれ、学識経験者と公募で選ばれた市民代表ら計十人が委員に委嘱された。今後、計画の安全性や情報公開の適切さを継続的にチェックする。
/14 締め切り迫る 地球温暖化に伴う異常気象が日本各地、世界各地で観測されており、半島でも2000年の東海豪雨が記憶に新しいところである。ところで、今後25年間のエネルギー政策について、あなたのパブリックコメントが求められている!!経済産業省
/14 多屋海岸を守る会 来たる16日夜、7時〜多屋公民館で「多屋海岸を守る会」発足に向けて説明会がおこなわれる。呼びかけているのは多屋区長さん。できればウミガメが産卵に上陸した海岸の現状を見た上で、この説明会に参加したい。
/14 知多半島五市五町でつくる中部国際空港知多地区連絡協議会は、同空港の騒音対策を検討する臨時会を26日に東海市役所で開くことを決めた。同会長を務める鈴木淳雄同市長が13日の記者会見で明らかにした。
/13 2年ぶりに産卵確認 来年2月開港する中部国際空港島が一望できる常滑市の多屋海岸で12日、アカウミガメの産卵が確認された=写真、同市提供。現地調査した南知多ビーチランド(美浜町)によると、同海岸での産卵は2年ぶり7例目。
/12 美しくなった海に朗報あり 12日の早朝、海岸を散歩した人々が2年ぶりにウミガメの足跡や掘った跡に気づき、南知多ビーチランドに通報。調査の結果、卵がみつかり、保護柵を設置して7月末の孵化を待つことになった。ウミガメが産卵した場所は多屋海岸(常滑)の中でもイベントに備え、特に重点的に清掃をしたばかりの所だったという。今後の産卵に備え、夜間の遊びによる光や騒音、ごみに気をつけていきたい。⇒まるっとヘルシー多屋海岸
/8 大府市朝日町の会社員深谷豊さんは自宅でメダカの稚魚を育てている。九月ごろから市内の希望する保育園に贈り、“メダカの学校”を通じて、環境や小さな命の大切さを園児に伝えていきたい考え。

/7 常滑焼の朱泥急須やれんが煙突などのキャラクターがイメージソングになった。その名も「常滑さん ちんちこちん’S(ず) ソング」。BGMとしてだけでなく、地元の子どもたちに歌って踊ってもらえればと、市内の幼稚園と保育園にCDが無料配布される。制作したのは、常滑焼の窯元有志でつくる「常滑産業観光実行委員会」。衛生陶器や焼酎瓶などをキャラクターにアレンジして、携帯ストラップなどの土産物の商品化にも取り組んでいる。

/8 先に宣言あり!!夏の省エネ-そのU- 8/1のキャンペーンでは遅すぎる夏の省エネ作戦。暑いからといって”冷房をきかせる”だけでは地球規模の問題が深刻化するだけでコワイ。そこで、単なるケチではなく「エコ宣言」をして職場や家庭で少しでも電気代が節約できることを実行してみませんか?よくわかる電気の省エネとチェック表(九州電力)
/7 星に願いを!!-夏の省エネ-そのT- 今夜は七夕、星空見えていますか?毎年お天気のせいもありますが、それでなくても年々あなたの職場や住んでいる町の夜空が必要以上に明るくなっていませんか?防犯や安全面と温暖化防止のための省エネの観点から今一度照明の要不要などの点検してみませんか?⇒8/1は夏の省エネ総点検の日(熊本県荒尾市環境保全課)
/5 何が何でも投票しよう!! 参議院議員選挙の投票日は今度の日曜日。前回の常滑市の投票率は県平均を若干上回ってはいるものの、県の投票率は約55%にすぎない。当日投票できないかもしれない方は争点や候補者の公約を把握し、期日前投票をしておこう。⇒愛知県の立候補者7人アンケート公開ネットワーク地球村
/3 一木橋あっちべたこっちべたフェスタ この秋、市制50周年を迎えた常滑の歴史ある街道で「人と人、地域と地域、歴史と時代をつなぐ」楽しく新しい感覚のおまつりが企画されている。焼き物だけではなく、日頃いろいろな活動をしている皆さんの「活動の情報発信と交流の場」ととらえていただいて間違いない。詳しくは⇒一木橋あっちべたこっちべたフェスタ  有)婆さの鳩汁本舗 
平安期の窯跡見つかる-中日(常滑)
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