2004.5
 

過去ニュース
/31 朝日-町並み NPO手作りのガイド「これ1冊で常滑市が分かる」。来年2月の中部国際空港開港を前に、常滑市の市民グループが常滑の方言の紹介や、飲食店やギャラリーなどを盛り込んだ地図付きのガイドブックの出版を計画。多彩なメンバーの手作りで、それぞれの経験やネットワークを生かし、得意な分野で腕を振るう。市制50周年記念の今年中の発行を目指して動き出した。グループは「とこTOKO」。陶芸家や建築デザイナーら十数人で、昨年11月にNPO法人格を取得。陶芸作家を紹介するページでは、杉江淳平さんが、載せる三十数人のリストを作った。ギャラリー共栄窯勤務の平野輝美さんらが作家の焼き物への思いや人物像に迫る。グループ代表を務める世界のタイル博物館の元館長の神谷秀雄さんは「ただの名簿ではなく、作家の営みが実感できる一覧にしたい」と意気込む。市内のギャラリーなどで、1部400円前後で販売予定。メンバー募集中。問い合わせは神谷さん(35-3513)。
/27 とこなめ工房株式会社発足
26日、英語名称が決まった中部国際空港の(⇒中日新聞)旅客ターミナルビル4Fに常滑焼きの専門店を出す会社が26日発足した。同社はとこなめ焼協同組合・常滑陶磁器卸商業協同組合・常滑商工会議所が出資し、常滑市も設立資金の約45%を補助する。 なお、公募した店舗名は近日発表の予定
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/27 れんがと薪、ボランティア募る
2003年の「春風めぐる」コンサート以来、時々訪問しているスティーブンとヒメナの野外劇場「山の広場」の制作?建設?で、夫妻は音響壁の粘土を焼くのに使用する耐火レンガと薪を集めている。また、この活動を手伝える方はこちらまで⇒山の広場(無限庵) ボランティアは”山の広場”の宝物(ボラみみ)
/27 今年も小・中学校で環境教育
常滑市内にある鬼崎中学校では今年も20日に2年生が5つのテーマ別に分かれてネットワーク『地球村』の中部地区会員らによる事実を知る(新聞などで報道された情報を読み解く)ところから始まる環境教室を開いた。また、24日、鬼崎北小学校は「かかがやく海をいつまでも」をテーマに
今年も児童と地域の人たちが力を合わせて学校近くの海岸のごみを分別しながら、清掃活動を行った。⇒鬼崎北小学校
/27 子どもたち空港アクセス道路飾る
23日、中部国際空港へのアクセス道路として建設が進む知多横断道路(半田-常滑)半田市と常滑市の児童が参加するイベントがあった。中日新聞
/20 台風接近、今夜から明朝要注意
強い台風2号が東海地方に最も接近するのは今夜遅くからあすの明け方とみられる。今のところ、東海地方が暴風域に入る見込みは小さいと見られているが接近に伴い、大雨に注意したい。 ⇒ワンクリック天気情報
/20 常滑市民雇用、企業優遇します
中部臨空都市、特に前島は、常滑市の要望により県企業庁が開発。昨年6月から分譲を始め、空港島へは航空貨物代理店やホテルなどの進出が決まっているものの、前島に進出を決めた企業は今だゼロ。そこで、市は新たな奨励金制度を設けることにした。⇒中日新聞・経済
/18 元気ッス!へきなん俳句大会
碧南市は今年も同句会を開く。愛・地球博のパートナーシップ事業で、募集期間は5/31〜6/21夕方到着分まで。テーマは昨年同様「」と「地球」。根っこさん、当サイトをご利用の皆様ふるってご参加ください。募集要項はこちらから⇒碧南市 商工観光課
/18 津・常滑市、海で交流
15日、津市と愛知県常滑市の産官学界の有志でつくる団体「津・常滑『海の道の駅』交流を進める会」設立総会が津市で開かれた。中部国際空港と同空港への海上アクセス港の建設に伴い、両市の交流を深め、それぞれの活性化につなげるのが狙い。⇒伊勢新聞
/14 今日・明日「陶の国まつり」開催
14日・15日の二日間、名古屋・栄のオアシス21で同まつりが愛・地球博のパートナーシップ事業として開かれる。東海地区の常滑・瀬戸・美濃・万古の4つの焼物産地が連携するこのまつりは昨年11月に続き第二回目。なお、15日の16:00〜常滑焼の陶製楽器バンド「陶響衆」がステージをつとめる。⇒陶の国まつり 愛・地球博パートナーシップ事業
/13 愛・地球博に先駆けフォーラム
今は亡き高円宮憲仁殿下の発案により「1999地球環境米米フォーラムin輪島」(石川県)から始まった同フォーラムは「米・稲作農業と地球環境・国際協力・伝統文化」をテーマに、環境保全に果たす水田の役割や、主食としての米の潜在能力を問い直し、稲作文化の根底にある「共に生きる」という精神性を世界に訴えることを目的としている。⇒地球環境米米フォーラムin北長門
来たる5/22・23に同フォーラムが三河安城で開催される。⇒2004地球環境米米フォーラムin三河安城
/13 仏人画家夫妻、来春美浜で個展
チェコスロバキア生まれのフランス人画家夫妻が、来年3月の愛・地球博の開催に合わせて世界をテーマにした個展を、美浜町で開く準備を進めている。夫妻は「作品を通じて愛で地球を一つにしたい」と夢を膨らませている。⇒中日新聞・愛知 
ティレク&ティレセク美浜美術館
/13 来5月、田原市で「風サミット」
チェコスロバキア生まれのフランス人画家夫妻が、来年3月の愛・地球博の開催に合わせて世界をテーマにした個展を、美浜町で開く準備を進めている。夫妻は「作品を通じて愛で地球を一つにしたい」と夢を膨らませている。⇒中日新聞・愛知 ティレク&ティレセク美浜美術館
5/1 9日に伊勢湾・三河湾一斉調査
今年は例年より少し早く、5月9日(日)にスナメリの一斉調査を行う。今年は調査後集めた情報を基に、愛知県版Webシステムを使い、インターネットでグリーンマップを作る体験をする。⇒うみがめいるかまもり隊
5/1 みんなで、ごみゼロ運動
5月30日を前にいろいろな活動が予定されている。常滑市内では今年も鬼崎北小学校の児童と市民が力をあわせて
5/10(月)5/24(月)13:00〜雨天5/29(土)学校近くの海岸の一斉清掃を行う。⇒鬼崎北小学校
5/1 愛知県、六条潟埋立撤回
愛知県は「干潟に海水を浄化する機能があることが広くみとめられている」として、豊橋市内で開いた三河港港湾計画検討委員会の幹事会で計画の見直しを明らかにした。
中日新聞 日本湿地干潟ネットワーク
/22 今日は地球のもう一つの誕生日
1960年代終わり頃、農薬や殺虫剤などの化学物質の過剰な使用が自然の生態系を破壊することを論証したレイチェル・カーソン著の「沈黙の春」がじわじわと浸透し、ようやく環境問題に人々の関心が集まり始めた頃のこと。まだ環境問題や、その保護に力を注ぐ政治家が少ない時代に、米国のG・ネルソン上院議員が、当時大学学生で全米学生自治会長をしていたデニス・ヘイズ氏にアイデアを伝えた。1970年デニスが全米中にアースデイを呼びかけ、コーディネートし、4月22日をアースデイであると宣言。この呼びかけは今や世界に広がり、いわば今日は地球再生のための、地球のもう一つの誕生日となっている。⇒Earth Day Tokyo 2004
/22 ダルマガエルの生息地
愛・地球博のマイカー駐車場のうちの尾張旭駐車場で、環境省の「絶滅危惧2類」に指定されているダルマガエルの生息が確認された。そのため一部を水田のまま残し保全地域にするという。⇒中日新聞 愛・地球博
/22 知多市の景観マップ第3弾完成!!
知多市の都市景観事業
に基づき、市民団体「グループNEWウェーブ新舞子」の皆さんにより、岡田地区、佐布里地区に続く第3弾、「新舞子と周辺の景観マップ」を完成させた。マップ配布先⇒市都市整備課で、500部を無料配布する。
/16 市制50周年記念イベント募集
常滑市が4/1で市制50周年を迎えたことを記念して、平成16年度中に開催できるイベントやセールを応募すると、内容により約一ヶ月前から常滑商工会議所のたよりやHPを使ってPRしてくれる。50周年記念 飛びだし手形あなたの「今」を石膏型に残しませんか!など問合せ・お申込⇒常滑商工会議所
/16 カジノフォーラムアンケートまとめ
常滑商工会議所は2月13日(金)に行ったフォーラム参加者に対して実施したアンケートの結果を元に、本年度より「カジノ」に対する立場を明確にして事業を展開するという。⇒常滑商工会議所
/16 海洋汚染に弱い貝三河湾に生息
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 愛知県蒲郡市三谷町の三河湾の人工干潟で、「県の調査を含め7年間1度も採れなかった珍しい貝「スジホシムシヤドリガイ」が見つかった。海洋汚染に弱い寄生貝で愛知で生息が確認されたのは初めて。干潟が海を浄化した証拠になるという。⇒中日新聞
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